「高血圧の新常識」2024年 水無月
何を基準に考えたらいいか、わからない代表的な数字といえるのが「血圧」だろう。
永田宏さんの書籍
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加齢に伴って血圧が上がるのは自然な現象 |
注目すべき点は、男女とも年齢に伴って「要注意」や「異常」の割合が増大することです。
また平均値を見ても、上の血圧は年齢とともに上がり続けています。
この問題について、加齢に伴って血圧が上がるのは自然な現象であって、
基準値が180以上の時代には、高血圧患者はかなり少なめでした。(全国で約180万人)
基準値を厳しくしたおかげで、患者は大幅に増えました。
高血圧を放置してはいけないという話を、よく耳にします。
それよりもこれだけ多くの潜在患者が出るような基準値そのものが、 |
低血圧 |
血圧というと高血圧ばかりに注意が向けられていますが、
健診における低血圧の基準値はありません。
表8は日本高血圧学会が決めた血圧の基準値です。
そのため最近は、家庭血圧のほうが重視されるようになってきています。
それはともかく、この表のなかにも「低血圧」という言葉は一切出てきません。
ただし世界保健機関(WHO)の定義があります。
低血圧の主な症状は、めまい、立ちくらみ、朝起きられない、などです。
低血圧に悩む人がどのくらいいるかは、よく分かっていませんが、
そんな低血圧が「認知症の発症と関係しているらしい」という研究が、
低血圧の人は、血液が全身に十分に回りにくいですし、
つまり低血圧が続くと、血の巡りが悪くなって、
結局、血圧が低すぎるのもよくないということでしょう。 |
集英社オンライン 参照 |
新型コロナが5類感染症に移行してから早1年が経ちましたね。
今も現在進行形でコロナ感染は続いているようですが、、、
新緑の良い季節です!お外にお出かけしましょー♪
今回は「血圧」のお話などを拾ってみました。
凝り固まった意見や考え方だけではなく、
様々な「見方&考え方」はあっても良いですから!
ご参考までに・・・
つづく。
